ショパールは1998年よりオフィシャルパートナーを務めている
カンヌ国際映画祭 と輝かしいデュオを結成しています。ショパールは、名高いパルム・ドールだけでなく、閉会式で授与される全てのトロフィーをメゾンのアトリエで制作し、
恒例の大階段を登るスター達を華やかなレッド カーペット コレクションで飾ります。また、前途有望な俳優にショパール・トロフィー賞を授与し、毎年盛大なパーティーも企画しています。今年もまた、ショパールはその比類なき煌めきで、伝説のクロワゼットに輝きを添えます。
過去20年以上にわたり、偉大な映画スターが纏う唯一無二のハイジュエリー作品を生み出してきたショパール。煌びやかな魅力でメゾンの真骨頂を表してきました。シャーリーズ・セロン、ケイト・ブランシェット、ジュリアン・ムーア、シャロン・ストーン、グウィネス・パルトロー、ヒラリー・スワンク、マリオン・コティヤール、レア・セドゥ、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、ルピタ・ニョンゴ、フリーダ・ピントー、范冰冰(ファン・ビンビン)、章子怡(チャン・ツィイー)そして、イザベル・ユペール、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェーン・フォンダ… 多くのスターが、ショパールの珠玉のハイジュエリーを纏ってレッドカーペットにその存在を煌めかせました。
数々の名場面が人々の目に焼き付いています。その中でも特に思い出されるのが、2007年にアンジェリーナ・ジョリーがイエロードレスを身に纏い、イエローダイヤモンドをアクセントにしてレッドカーペット上で輝く姿でしょう。また、2016年に初めてカンヌに登場した際、美しいエメラルドのネックレスでデコルテを飾り立てながら、裸足で歩き回って愛嬌を振りまいたジュリア・ロバーツのナチュラルな美しさを忘れてはなりません。
世界中の映画監督が熱望する賞であるパルム・ドールは、毎年、カンヌ国際映画祭の最優秀作品に授与されます。1998年にキャロライン・ショイフレが新たにデザインしたこのトロフィーは、世界で最も華やかな映画祭とショパールを結ぶラブストーリーの輝かしいシンボルになっています。長編の最優秀作品に授与されるパルム・ドールと短編の最優秀作品のためのミニ・パルムは、いずれも「フェアマインド認証」を受けたエシカルなゴールドで制作されています。
それだけでなく、パルムの枝が嵌め込まれたロッククリスタルも含め、権威あるこれらの賞のトロフィーはすべてショパールのアトリエが制作し、数々の感動を生み出すのです。さらに詳細を見る
カンヌ国際映画祭の開催が迫るにつれショパールのアトリエでは、キャロライン・ショイフレがデザインを手がけた息を呑むようなハイジュエリーのコレクションに命が吹き込まれていきます。女性らしさと美しさを讃えるこのコレクションがレッドカーペット上で大女優を飾り、ショパールは類稀なハイジュエラーとして不動の存在感を示します。
「LOVE」は、さまざまな愛の形を称賛する今回のレッド カーペット コレクションのテーマです。
世界中の人々、動植物、そして美術史や研究開発、先進の技術に至るまで、キャロライン・ショイフレは飽くなき好奇心でわずかなディテールに至るまで探求を続けます。
.そこから培った豊かな色彩感、素材の知識、個性やストーリーで満たされた「発想の泉」が、メゾン ショパールのクリエーションの中枢を担う人々の手を経て、ユニークかつ独創的なコレクションとなって輝きを放ちます。この豊かなビジョンこそ、人生を謳歌するキャロライン・ショイフレが、溢れんばかりの創造性と豊かな先進性を兼ね備えた魅力的で歓喜に満ちたコレクションをデザインする原動力となっているのです。
2014年以来、カンヌ国際映画祭のトロフィー、パルム・ドールは フェアマインド認証を受けたエシカルな18Kイエローゴールドを用いて製作されています。これは「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」プロジェクトの一環としてメゾンが取り組んできた、責任あるアプローチを反映したものです。この名高い賞に環境への責任を反映させることで、ショパールは社会的関心の高いラグジュアリーのために人間と環境の両方を尊重してゆく決意を固く表明し、メゾンの歴史に新たな一章を刻んでいます。