6月 17th 2016

ル・マン : 伝説のドライバー

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ことパフォーマンスに関しては、スピードで高まるアドレナリン、名誉にかける野心、忍耐、集中力を伴うル・マン24時間耐久レースに勝るものはないでしょう。フランスで開催されるこの伝説的なレースは、数多くのドライバーを産出してきましたが、なかでも幾度も優勝を飾り、「ミスター ル・マン」のニックネームで親しまれたジャッキー・イクスは、最も伝説的なドライバーと言って間違いないでしょう。ポルシェ・モータースポーツのオフィシャルタイムキーパーを務めるショパールは、毎年、限定エディションウォッチの発表を手がけてきました。

パフォーマンス向上を目的に邁進するドライバーには、一体どんな特徴があるのでしょうか?

 

時間ほど貴重なものはない

 

耐久レースでは、スピードと注意力の双方のバランスが大切です。寸分の注意を怠らず、新たな難関を乗り越えていかなければなければなりません。ドライバーにとって、ときに味方となり、またあるときには強敵ともなる時間。その時間を精密に計測するショパールのウォッチに、イクスは絶対の信頼を託しています。今年リリースされた限定モデルは、ポリッシュ仕上げのスティール製ダイヤル、ローズゴールドのベゼル、レッドカラーの針を備え、世界耐久選手権のLMP1クラスで競うポルシェ919ハイブリッドの強烈なオーラを反映しています。

 

独自のスタイルとパーソナリティの誇示

 

24時間レースに挑むには、大胆で強い個性が強いられます。ル・マンの優れたレーサーとして、イクスは何を成し遂げたいか、そしてどうすべきかを明確に自覚しています。実生活で、率直にものをいうタイプの彼は、信頼性と力強さを誇示するグラフィックなデザインのウォッチを追求します。大胆で魅惑的なショパールのスーパーファスト コレクションは、高精度な機能と無駄のないラインを融合したラグジュアリーなデザインを演出します。まさに、ル・マンが生み出した傑作といえるでしょう。

 

責任あるドライバー

 

なによりも、責任あるドライバーとしてスピードを愛すること。1969年、他のレーサーたちが競って車に駆け寄り、シートベルトを締めることもせず、大怪我の危険に身をさらすなかで、伝説的レーサー、ジャッキー・イクスは高スピードでレースを開始することの危険を告発し、レーシングカーまでゆっくり歩いていくという行動を取ります。しかしながら、結局勝利を手にしたのは彼だったのです。以来、「ル・マン式スタート」が二度と繰り返されることはありませんでした。それから15年を経たF1モナコグランプリの際、イクスは再度、安全運転の心得を呼び覚まします。グランプリのディレクターだった彼は、豪雨に見舞われたため「レッドフラッグ」を振り、レース中止の決断を下しますが、このことが自らを解雇に追い込むことになってしまいました…。ジャッキー・イクスは、時間より貴重なものがあるとすれば、それは命にほかならないことを確信していたのです。

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