1860
ルイ-ユリス・ショパール(1836-1915年)が、スイス・ジュラ地方のソンヴィリエに、懐中時計とクロノメーターを専門とする高精度の時計製造工房を設立しました。
ルイ-ユリス・ショパール(1836-1915年)が、スイス・ジュラ地方のソンヴィリエに、懐中時計とクロノメーターを専門とする高精度の時計製造工房を設立しました。
優れた精度と信頼性を兼ね備えたルイ-ユリス・ショパールの時計は、たちまち時計愛好家から高い評価を受け、東欧やバルト諸国、ロシア、スカンジナビア諸国から注文が舞い込むようになりました。19世紀末から20世紀初頭にかけては、ロシア皇帝ニコライ2世の宮廷でもショパールの製品が愛用されました。
ソンヴィリエにて1915年1月30日、ルイ-ユリス・ショパールの亡き後、息子のポール-ルイがファミリー企業の経営を受け継ぎ、1937年には国際的に名高いオート・オルロジュリー(高級時計製造)の中心地であるジュネーブに会社を移転しました。1943年、次にショパールの事業を継承したのは、ポール-ルイの息子のポール-アンドレ・ショパールでした。
時計と宝飾品を代々製造していた一族の3代目の経営者、カール・ショイフレ3世は、スイス、特にジュネーブの時計マニュファクチュールを買収することで、さらなる事業拡大を考えました。そこでジュネーブに赴き、ポール-アンドレ・ショパールに会うこととなりました。会社売却の話はすぐに成立しました。カール・ショイフレ3世と妻のカリンは、めざましい国際展開とブランドイメージの向上を推進するという、全く新しい方法でショパールの事業を発展させました。50年以上にわたってショパールに貢献してきた2人は、今もなお、現役で活躍しています。
カール・ショイフレは、ジュネーブ郊外のメイランに新しい製造拠点を開設することを決定しました。以来、この拠点はさまざまなステージを経て拡大されてきました。カールとカリンは、ショパールにジュエリー製作技術をもたらし、高貴なレディースウォッチを開発しました。
1976年、最初の「ハッピーダイヤモンド」ウォッチを製作。 2枚の透明なクリスタルサファイアの間で、自由にクルクルと揺れ動くムービングダイヤモンドがセットされた時計は、時計業界に画期的な変化をもたらしました。以来、特許を取得したこのユニークな技術は、ショパールのDNAとして受け継がれています。
ショパールのステンレススティール製スポーツウォッチの発表は、人々を驚かせました。カール-フリードリッヒ・ショイフレが22歳の時に初めて製作した時計「サンモリッツ」は、防水機能と耐衝撃性を備え、あらゆるシーンで活躍するエレガントでスポーティなタイムピースでした。
ショパールはラグジュアリーブランドの中でもいち早く、1983年からブティックのネットワーク構築に取り組みました。同年、香港に初の単独ブティックをオープンしました。
ショパール初の複雑機構を搭載した腕時計「ルナ ド・オロ」を発表。レトログラード表示によるパーペチュアルカレンダーを備えたモデルでした。
キャロライン・ショイフレが、デザインの世界に携わることとなった最初のピエロのスケッチ。おなかの部分にムービングダイヤモンドとカラーストーンが収められた「ハッピークラウン」は、ブランドマスコットとなり、ショパールのジュエリーラインが本格的に誕生したのです。
欧州初となるショパール・ブティックがジュネーブにオープン。
ショパールは、「la corsa più bella del mondo (世界で一番美しいレース)」と謳われ、毎年イタリアで開催される伝説的なクラシックカーラリー、ミッレ ミリアレースとのパートナーシップを実現しました。それに伴い、クラシックカーレースの世界に情熱を抱くショパール共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレは、「ミッレ ミリア」コレクションを発表しました。ヴィンテージカーのデザインにインスピレーションを受け、スポーティで高度な時計製造技術が融合したタイムピースが誕生しました。
「ハッピースポーツ」コレクションを発表。ステンレススティールとダイヤモンドを大胆かつ自由な感覚で組み合わせた独創的な「ハッピースポーツ」コレクション。1993年の発表以来、時計業界における不朽のサクセスストーリーとして語り継がれています。
栄華を極めた皇帝時代をイメージし、製作されたショパールを代表する「インペリアーレ」コレクションを発表。
スイス・ジュラ山脈、フルリエの地にショパール マニュファクチュールを設立。ムーブメント製作という時計製造の原点に回帰しました。カール-フリードリッヒ・ショイフレの強い意思のもとに誕生したこのマニュファクチュールは、機械式 L.U.Cムーブメント専用の製造拠点で、装飾は全て手作業で行われています。故に、ショパールは時計製造業界において、数少ない真のマニュファクチュールとなったのです。
ショパール マニュファクチュールで製作された最初のモデルは、L.U.C キャリバー96.01-Lを搭載した「L.U.C 1860」。このタイムピースは、スイスの雑誌『Montres Passion/Uhrenwelt 』によって「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
ショパールは、カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーとなりました。当時の映画祭会長がキャロライン・ショイフレに、パルム・ドールトロフィーのデザインの刷新を依頼しました。以来、ショパールは最も輝かしく華やかなこの映画祭を、強く支援することとなりました。さらに、レッドカーペットに姿を現すスターたちを彩るハイジュエリーの創作にも携わるようになりました。
「アイスキューブ」コレクションを発表。キューブを連ねた新しいコレクションは、モダンで上品なデザインが特長。幾何学的スタイルと洗練されたエレガンスが完璧に調和します。自由自在な組み合わせが、クリエイティブな魅力を発揮します。
ショパール・トロフィー賞を創設。この賞は、毎年カンヌ国際映画祭において若手俳優に贈られます。
モナコで開催されるクラシックカーレース、グランプリ モナコ ヒストリック(GPMH)のオフィシャル タイムキーパーに就任。
「ジャッキー・イクス」コレクションを発表。ショパールの信頼する友であり、ル・マン24時間耐久レースで6度の優勝に輝いたドライバー、ジャッキー・イクスへのオマージュとして製作されたコレクションです。 水面に広がるさざ波を想わせる新作ジュエリーコレクション「ハッピースピリット」を発表。美しいラインとカーブを描き、クルクル揺れ動くムービングダイヤモンドがセットされています。
ショパールは、カリテフルリエ財団(FQF)の設立に参加した一ブランドとして、同財団の認証制度の発足を発表しました。この認定を取得するには、5段階のテストに合格する必要があります。この認定は、次の点を保証することを目的としています。生産国(検査対象の時計が100%スイスで製造されていること);芸術性の高い仕上げが施されていること;高い精度(スイス公式クロノメーター検定局〔COSC〕の認定を取得);信頼性(クロノフィアブル®テストで検査)および耐久性(フルリテストのシミュレーターで検査)。
ショパール マニュファクチュールの設立10周年を記念して、フルリエに「L.U.CEUM」ミュージアムを開設。この博物館では、ヨーロッパ各地から集められた計時の歴史を彩る様々な時代の傑作時計が展示されています。
カンヌ国際映画祭のために特別にデザインされたハイジュエリー「レッド カーペット」コレクションを発表。
長年にわたる社員の教育および研修への取り組みに対し、ジュネーブ州より「応用美術」部門における「社員教育に関する最優秀企業賞(Best Training Company Prize)」を授与されました。
ショパールのコレクションに搭載する自社製機械式ムーブメントを製作するフルリエ エボーシュ社をフルリエに設立。
創業150周年を迎えました。これを記念し、150種類の動物をモチーフにしたハイジュエリー「アニマル ワールド」コレクションを発表。また、「オート オルロジュリー」コレクション-新作L.U.C ウォッチ4モデル、付随する4つの新型キャリバー-が発表されました。こうして誕生した新作ウォッチが「L.U.C オール イン ワン」、「L.U.C ルイ-ユリス ザ・トリビュート」、「L.U.C エンジン ワン」、「L.U.C 1937」です。
ショパールのアイコン「ハッピースポーツ」コレクションが誕生20周年を迎えました。」をリリースしました。また20周年を機に、初めて自動巻きムーブメントを搭載した新作「ハッピースポーツ」ウォッチが製作されました。
リヴィア・ファース(「エコ・エイジ」のクリエイティブディレクターで、グリーン・カーペット・チャレンジ(GCC®)の創始者)とのパートナーシップのもと、サステナブル・ラグジュアリーの実現をめざす長期的なプログラム「The Journey (サステナブル・ラグジュアリーへの旅)」を始動。ハイジュエリー「グリーンカーペット」コレクションを発表しました。このコレクションは、フェアマインドゴールドおよび、責任あるジュエリー協議会(RJC)の認証を受けた生産者から調達されたダイヤモンドを用いて製作されています。
ショパールはフェアマインドゴールド製のタイムピースを初めて発表しました。そのモデルは「L.U.C トゥールビヨン QF フェアマインド」です。この年、フェアマインドゴールド製のパルム・ドールがカンヌ国際映画祭で披露されました。また2014年にはポルシェ モータースポーツとのパートナーシップを締結。ポルシェのル・マン24時間耐久レースの復活をサポートしました。
「The Journey(サステナブル・ラグジュアリーへの旅)」プログラムへの取り組みを強化し、フェアマインドゴールド製では初となるディフュージョンジュエリー「パルム ヴェルテ」コレクションを製作。パルム・ドールのデザインが持つ繊細なカーブ、また優美な葉からインスピレーションを得たこのコレクションは、同賞の誕生60周年を記念して発表されました。2008年に発表されたカラフルで女性らしいジュエリーコレクション「ハッピーハート」。2015年には、新たにバングルが登場しました。
2016年、「ハッピーダイヤモンド」が誕生40周年を迎えました。1976年に誕生したダイヤモンドが軽快に揺れ動く「ハッピーダイヤモンド」。以来、このコレクションは大成功を収め、世界中に満ちあふれるハピネスを放ち続けています。その全ては、「セッティングから解き放たれたダイヤモンドはとても幸せそうね!」という言葉から始まったのです。
ルイ-ユリス・ショパール(1836-1915年)が、スイス・ジュラ地方のソンヴィリエに、懐中時計とクロノメーターを専門とする高精度の時計製造工房を設立しました。
ソンヴィリエにて1915年1月30日、ルイ-ユリス・ショパールの亡き後、息子のポール-ルイがファミリー企業の経営を受け継ぎ、1937年には国際的に名高いオート・オルロジュリー(高級時計製造)の中心地であるジュネーブに会社を移転しました。1943年、次にショパールの事業を継承したのは、ポール-ルイの息子のポール-アンドレ・ショパールでした。
カール・ショイフレは、ジュネーブ郊外のメイランに新しい製造拠点を開設することを決定しました。以来、この拠点はさまざまなステージを経て拡大されてきました。カールとカリンは、ショパールにジュエリー製作技術をもたらし、高貴なレディースウォッチを開発しました。
ショパールのステンレススティール製スポーツウォッチの発表は、人々を驚かせました。カール-フリードリッヒ・ショイフレが22歳の時に初めて製作した時計「サンモリッツ」は、防水機能と耐衝撃性を備え、あらゆるシーンで活躍するエレガントでスポーティなタイムピースでした。
ショパール初の複雑機構を搭載した腕時計「ルナ ド・オロ」を発表。レトログラード表示によるパーペチュアルカレンダーを備えたモデルでした。
欧州初となるショパール・ブティックがジュネーブにオープン。
栄華を極めた皇帝時代をイメージし、製作されたショパールを代表する「インペリアーレ」コレクションを発表。
ショパール マニュファクチュールで製作された最初のモデルは、L.U.C キャリバー96.01-Lを搭載した「L.U.C 1860」。このタイムピースは、スイスの雑誌『Montres Passion/Uhrenwelt 』によって「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
「アイスキューブ」コレクションを発表。キューブを連ねた新しいコレクションは、モダンで上品なデザインが特長。幾何学的スタイルと洗練されたエレガンスが完璧に調和します。自由自在な組み合わせが、クリエイティブな魅力を発揮します。
モナコで開催されるクラシックカーレース、グランプリ モナコ ヒストリック(GPMH)のオフィシャル タイムキーパーに就任。
ショパールは、カリテフルリエ財団(FQF)の設立に参加した一ブランドとして、同財団の認証制度の発足を発表しました。この認定を取得するには、5段階のテストに合格する必要があります。この認定は、次の点を保証することを目的としています。生産国(検査対象の時計が100%スイスで製造されていること);芸術性の高い仕上げが施されていること;高い精度(スイス公式クロノメーター検定局〔COSC〕の認定を取得);信頼性(クロノフィアブル®テストで検査)および耐久性(フルリテストのシミュレーターで検査)。
カンヌ国際映画祭のために特別にデザインされたハイジュエリー「レッド カーペット」コレクションを発表。
創業150周年を迎えました。これを記念し、150種類の動物をモチーフにしたハイジュエリー「アニマル ワールド」コレクションを発表。また、「オート オルロジュリー」コレクション-新作L.U.C ウォッチ4モデル、付随する4つの新型キャリバー-が発表されました。こうして誕生した新作ウォッチが「L.U.C オール イン ワン」、「L.U.C ルイ-ユリス ザ・トリビュート」、「L.U.C エンジン ワン」、「L.U.C 1937」です。
リヴィア・ファース(「エコ・エイジ」のクリエイティブディレクターで、グリーン・カーペット・チャレンジ(GCC®)の創始者)とのパートナーシップのもと、サステナブル・ラグジュアリーの実現をめざす長期的なプログラム「The Journey (サステナブル・ラグジュアリーへの旅)」を始動。ハイジュエリー「グリーンカーペット」コレクションを発表しました。このコレクションは、フェアマインドゴールドおよび、責任あるジュエリー協議会(RJC)の認証を受けた生産者から調達されたダイヤモンドを用いて製作されています。
「The Journey(サステナブル・ラグジュアリーへの旅)」プログラムへの取り組みを強化し、フェアマインドゴールド製では初となるディフュージョンジュエリー「パルム ヴェルテ」コレクションを製作。パルム・ドールのデザインが持つ繊細なカーブ、また優美な葉からインスピレーションを得たこのコレクションは、同賞の誕生60周年を記念して発表されました。2008年に発表されたカラフルで女性らしいジュエリーコレクション「ハッピーハート」。2015年には、新たにバングルが登場しました。
優れた精度と信頼性を兼ね備えたルイ-ユリス・ショパールの時計は、たちまち時計愛好家から高い評価を受け、東欧やバルト諸国、ロシア、スカンジナビア諸国から注文が舞い込むようになりました。19世紀末から20世紀初頭にかけては、ロシア皇帝ニコライ2世の宮廷でもショパールの製品が愛用されました。
時計と宝飾品を代々製造していた一族の3代目の経営者、カール・ショイフレ3世は、スイス、特にジュネーブの時計マニュファクチュールを買収することで、さらなる事業拡大を考えました。そこでジュネーブに赴き、ポール-アンドレ・ショパールに会うこととなりました。会社売却の話はすぐに成立しました。カール・ショイフレ3世と妻のカリンは、めざましい国際展開とブランドイメージの向上を推進するという、全く新しい方法でショパールの事業を発展させました。50年以上にわたってショパールに貢献してきた2人は、今もなお、現役で活躍しています。
1976年、最初の「ハッピーダイヤモンド」ウォッチを製作。 2枚の透明なクリスタルサファイアの間で、自由にクルクルと揺れ動くムービングダイヤモンドがセットされた時計は、時計業界に画期的な変化をもたらしました。以来、特許を取得したこのユニークな技術は、ショパールのDNAとして受け継がれています。
ショパールはラグジュアリーブランドの中でもいち早く、1983年からブティックのネットワーク構築に取り組みました。同年、香港に初の単独ブティックをオープンしました。
キャロライン・ショイフレが、デザインの世界に携わることとなった最初のピエロのスケッチ。おなかの部分にムービングダイヤモンドとカラーストーンが収められた「ハッピークラウン」は、ブランドマスコットとなり、ショパールのジュエリーラインが本格的に誕生したのです。
ショパールは、「la corsa più bella del mondo (世界で一番美しいレース)」と謳われ、毎年イタリアで開催される伝説的なクラシックカーラリー、ミッレ ミリアレースとのパートナーシップを実現しました。それに伴い、クラシックカーレースの世界に情熱を抱くショパール共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレは、「ミッレ ミリア」コレクションを発表しました。ヴィンテージカーのデザインにインスピレーションを受け、スポーティで高度な時計製造技術が融合したタイムピースが誕生しました。
「ハッピースポーツ」コレクションを発表。ステンレススティールとダイヤモンドを大胆かつ自由な感覚で組み合わせた独創的な「ハッピースポーツ」コレクション。1993年の発表以来、時計業界における不朽のサクセスストーリーとして語り継がれています。
スイス・ジュラ山脈、フルリエの地にショパール マニュファクチュールを設立。ムーブメント製作という時計製造の原点に回帰しました。カール-フリードリッヒ・ショイフレの強い意思のもとに誕生したこのマニュファクチュールは、機械式 L.U.Cムーブメント専用の製造拠点で、装飾は全て手作業で行われています。故に、ショパールは時計製造業界において、数少ない真のマニュファクチュールとなったのです。
ショパールは、カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーとなりました。当時の映画祭会長がキャロライン・ショイフレに、パルム・ドールトロフィーのデザインの刷新を依頼しました。以来、ショパールは最も輝かしく華やかなこの映画祭を、強く支援することとなりました。さらに、レッドカーペットに姿を現すスターたちを彩るハイジュエリーの創作にも携わるようになりました。
ショパール・トロフィー賞を創設。この賞は、毎年カンヌ国際映画祭において若手俳優に贈られます。
「ジャッキー・イクス」コレクションを発表。ショパールの信頼する友であり、ル・マン24時間耐久レースで6度の優勝に輝いたドライバー、ジャッキー・イクスへのオマージュとして製作されたコレクションです。 水面に広がるさざ波を想わせる新作ジュエリーコレクション「ハッピースピリット」を発表。美しいラインとカーブを描き、クルクル揺れ動くムービングダイヤモンドがセットされています。
ショパール マニュファクチュールの設立10周年を記念して、フルリエに「L.U.CEUM」ミュージアムを開設。この博物館では、ヨーロッパ各地から集められた計時の歴史を彩る様々な時代の傑作時計が展示されています。
長年にわたる社員の教育および研修への取り組みに対し、ジュネーブ州より「応用美術」部門における「社員教育に関する最優秀企業賞(Best Training Company Prize)」を授与されました。
ショパールのコレクションに搭載する自社製機械式ムーブメントを製作するフルリエ エボーシュ社をフルリエに設立。
ショパールのアイコン「ハッピースポーツ」コレクションが誕生20周年を迎えました。」をリリースしました。また20周年を機に、初めて自動巻きムーブメントを搭載した新作「ハッピースポーツ」ウォッチが製作されました。
ショパールはフェアマインドゴールド製のタイムピースを初めて発表しました。そのモデルは「L.U.C トゥールビヨン QF フェアマインド」です。この年、フェアマインドゴールド製のパルム・ドールがカンヌ国際映画祭で披露されました。また2014年にはポルシェ モータースポーツとのパートナーシップを締結。ポルシェのル・マン24時間耐久レースの復活をサポートしました。
2016年、「ハッピーダイヤモンド」が誕生40周年を迎えました。1976年に誕生したダイヤモンドが軽快に揺れ動く「ハッピーダイヤモンド」。以来、このコレクションは大成功を収め、世界中に満ちあふれるハピネスを放ち続けています。その全ては、「セッティングから解き放たれたダイヤモンドはとても幸せそうね!」という言葉から始まったのです。